MOTO FACTORY SEASIDEJETCITYのブログ

こないだエンジンがかかったGT250ですがアイドリングが不安定だったのでキャブレターのO/Hをします。



フロートチャンバー内はそんなに汚れていなかったんですけど・・左側のキャブのスロージェットの頭が半分位飛んでいてドライバーが全く掛かりません　（T T）

そうそう手に入るキャブではないので結構ひるみました。

でも前にもこういう状態のジェットを外したことがあったなぁ～と・・どうやって外したっけ！？

そうそう、たしか・・・新たにドライバーが掛かる溝を作ったっけ！



で、なんとか外せました。





ヨカッタヨカッタ。

後は清掃してガスケット類とスロージェットを新品にして組むだけデス。






  

火が飛ばず、エンジン不動だったGT250です。



元々左右共火が飛んでなかったんですけど、キルスイッチの接点不良が一つの原因でした。
接点の清掃で右側は火が飛ぶようになりました。
左は一瞬だけ飛んでその後は飛ばないって感じでした。ポイントギャップの調整をしても変わらずだったのでコンデンサーが怪しいかなと。

で、コンデンサー及びポイントも新品に交換してみました。


これを




これから





これに





ポイントギャップと点火時期の調整をしてキック！　ばっちり火が飛んだのでさらにキック！！キック！！！

ブロロロ～っていいながら目覚めてくれました～！　イィ感じっす。

少々アイドリングが不安定なのでキャブO/Hに続く。